次回のラビティー(保護うさぎの譲渡会)は、【5月25日(日)】です。詳細はこちら

雅兎くんのおうち

飼い主さんの情報

年齢・・50代
家族・・夫婦
インタビューした日・・2024年4月

転勤のある家族のおうちへ

保護うさぎ、SAVE THE RABBITSのうさぎをお迎えしようと思った理由やきっかけ

うさ飼いさんのブログで保護うさぎさんの存在を知りました。私も1匹なら助けられると思いネット検索していたところ、保護うさぎさんの預り宅をしている方のブログでSTRを知り、STRのブログに掲載された写真に一目惚れしてお見合い希望の連絡をしました。

 

お迎えするにあたって準備したこと、購入したもの、かかった費用について

先代の子が使っていたケージやタイルマットがあったため、基本的には大きな費用はかかっていません。わらっこ倶楽部の座布団やカマクラ、トイレ、給水ボトル、バナナdeシリーズのおもちゃ、当面のチモシーやおやつなどを購入しました。
ケージは丸洗いして天日干ししました。お掃除業者にエアコンの洗浄を頼みました。

お迎えする前、不安だったことがあれば教えてください

保護動物、施設の不安不満はありません。亡くなった先代の子を想う気持ちが残ったままのお迎えだったので、先代の子の代わりにせず可愛がれるか、先代の子を忘れてしまわないだろうかの不安がありました。

お迎えして、想像より大変だと思ったことはありましたか?またうさぎを迎えるなら「どういう覚悟」がいると思いますか?

うさぎさんによると思いますが、一時期、深夜のケージ噛みがひどくて、歯が歪むかもと思うと諦めるまで放置する事も出来ず、その対策に苦労しました。同じ部屋に寝てると噛むという事に気付いてからは、噛み始めたら部屋を出るを繰り返して噛まなくなりました。この頃は寝不足になってました!
毎日のルーティンを出来るだけ守ってあげたいので、自分自身の行動を制限する必要があると思います。エアコン、除湿機、加湿器を使用して室温度管理しているため、電気代が年々上がります。

 

お迎えしてよかった!と思うことがあれば教えてください

上記で書いた不安があったのですが、実際は、2匹ともそれぞれに可愛く大切な子になりました。お迎え初めから、まさとはまさとで本当に可愛く、我が家に託してくださって感謝しています。亡くなった先代の子を忘れる事はないし、次の子を代わりにする事もないし、大切な我が子が増えるだけだったんだなと思いました。

現在のうさぎとの生活について、迎えたうさぎの変化、ご意見をどうぞ

おどおどしてナデナデもぎこちなかった子が、今では手のひらに頭を突っ込んでくるほどになりました。部屋んぽに出たい、ご飯出して!とかの催促も出来ます。決まった時間より早い催促ですけど…笑
トライアル当初の様子から、しっかり意思表示出来る子に成長したなぁと嬉しく感慨深いです。

SAVE THE RABBITSより・・
本来ならベガくんのように疾患があって去勢手術ができない場合は単独飼育の方が負担が少なかったかもしれません。先住うさぎさんが負担になることやベガくんの様子などを踏まえてもホームステイという特別な期間があったことでトライアル飼養とは異なりお迎えることへ前向きにお話が進めたのかなと思います。本来ならなかったパターンでのお迎えなのである意味運命で決まっていたのかもしれないなと思うと出会いとは不思議なものですね。人間との絆だけではなく、うさぎさん同士でも「家族」と認識しているのではないのかなって思う二匹です。
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